我が家のつみれ鍋

小学生くらいの時に手伝わされていたつみれ作り。
材料はイワシとイカでした。

 

たぶんテレビで作り方を見たのだと思いますが
「つみれチャンコ鍋」だと父は鍋の材料を準備しながら言っていました。

 

生魚をさばくのは母です。

 

「骨ごと放りこんだらいいだろ」と父は言っていたのですが、
子供がすり鉢とすりこ木でゴリゴリと擦って作るので、それでは大変なのです。

 

イワシの骨が無くてもイカの身をつぶすのにかなり苦労しました。
私と弟が交互に悪戦苦闘している様子を見るのも父には満足だったようです。
苦労は買ってでもしろ、という気質の人です。
つぶしきれずにつぶつぶが残るのですが、それで良かったようです。

 

このつみれをメインとした海鮮鍋を冬には必ず食べていました。
ショウガの効いたつみれ団子を兄弟で争って食べたものです。

 

子供が擦ったものでしたから小骨がぴんと出ていたりするのですが気にせず噛んでました。
家庭を持った今、また作りたいと思うのですが手間を考えると躊躇しますね。